プレイクラブと寺子屋

プレイクラブ(幼稚部)、寺子屋(小学部、中等部)は随時見学可能です!お問い合わせはこちらから。
terakoya//à//japon-culture.com
プレイクラブと寺子屋のブログがあります!:mamanlille.exblog.jp

プレイクラブ(幼稚部)

プレイクラブは、幼児対象のクラスです。(バカンスを除いた)水曜日の午前中に集まり日本語話者の親を持つ子どもが日本文化に触れ、同じ環境にある子どもたちとの触れ合いの中で、自然に日本語を継承していくために、絵本、歌や手遊び、季節の行事などを親子で楽しんでいます。

親子一緒に日本語環境で過ごすことが大切だと考えていますので、敢えて担任は設けずに、お子さんと日本語話者の親御さんとの参加を基本的にお願いしています。

運営に際して、より充実した日本語環境の為に、毎学期(3学期制)後半に親が集まり、次学期の活動内容を子どもの成長や必要に応じて決めていきます。歌、手遊び、学年別ワークなどの活動を親が交代で担当します。

playcclub (2017)playcclub (2017)playcclub (2017)


寺子屋(小・中・高等部)

寺子屋は、小学生から高校生が対象です。

小学部:バカンスを除いた水曜日の午前中に、国語 を中心とした授業を行っています。

毎週3時間、年間37回の授業で、学年ごとに国語の教科書(光村図書出版)を使って学習します。

課外授業(書道、理科、社会、ミニ発表会など)や秋の運動会、3月の学年末発表会などを通して、多角的に日本語と日本の文化に触れられる機会を設けています。

中等部:バカンスを除いた水曜日の午後に、日本史と古典を中心とした授業を行っています。

毎週3時間、年間37回の授業で、日本文化により深く触れられるような授業になっています。

高等部:小学部・中等部で培った語学力をベースに、社会問題をテーマにした調べ学習、ディスカッションやプレゼンテーションに取り組むことで、日本語で自分の意見を発信する力を養います。

寺子屋の小学部、中等部は担任制で、教師は全員フランスでのバイリンガル育児の経験を持っています。学期ごとに教師と親が集まり、フランスで継承日本語を勉強していく上でのよりよい方法について話し合いながら、一緒に授業内容や学習進度を決めていきます。

2021年4月現在、小学1年生から高校2年生までのクラスがあります。

terakoya 2017
terakoya 2017

会費

プレイクラブ:年会費45ユーロ+年間参加費30ユーロ

寺子屋:年会費45ユーロ+授業料年間435ユーロ(1学期145ユーロ)

年会費は一家庭につき45ユーロです。

登録用紙はこちらから。

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